ニュース一覧

【患者様の声】を更新しました

女性(70歳代) 歩く姿勢の改善・健康増進

数年前から姿勢が猫背になりやすくなってきて、一時期は肩が痛くなり、思うように水泳や体操などの運動ができなくなってしまうことがありました。また、現在は運動に制限なく取り組むことができ、旅行などの長距離を歩く時も疲れなく歩けるようになってきていると伺っています。

 

○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「歩き方が悪いため」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「楽しく歩くことが出来る」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「よい金額だと思います」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「人それぞれの足の運びがあると思います。歩きよいのでみなさんに勧めます」

2019年04月17日

【患者様の声】を更新しました

女性(60歳代) 趣味(旅行) 巻づめ

数年前より巻づめがあたることで、痛みがあり、日々指先が当たらないよう生活をしていました。その時に、テレビで巻づめや外反母趾について放送があり、インソール外来で巻づめなどが改善するとあったため、今回インソールを相談し、作成することとなりました。

 

○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「巻爪」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「痛みは今はないです」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「初めてのことなのでわからないです」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「未記入」

2019年03月07日

【患者様の声】を更新しました

女性(70歳代) 趣味(旅行) 変形性膝関節症

膝の痛みが生じるようになってから趣味であった旅行を断念することもあり、少しずつ活動量が少なくなり、さらなる筋力低下や体重コントロールがうまくいかなくなってきていた。そのため、今回はインソール療法による痛みの改善により運動量を増やし、筋力の増加を図り、以前できていた旅行を再獲得することを目指しました。現在では、近場での旅行も行けるようになり、全身状態の改善も図れてきています。


○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「ひざ・肩・右腕が痛かった」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「ぼつぼつ抵抗なく歩けるようになりました」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「料金は思ったより安かったです。丁寧に調節して下さいます」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「年をとってもあきらめず、自分の足で歩きたい」



2019年03月04日

【患者様の声】を更新しました

女性(70歳代) 趣味(テニス) 両足底筋膜炎

長年生活中心として趣味であるテニスをしていましたが、最近3-4時間続けていると足の裏に痛みが生じるようになり、休憩を入れたり活動量を制限したりするようになり、思うようにテニスを楽しめない状態になっていました。テニスを休んだりしましたが、痛みが改善しなかったため、今回痛みの改善目的でインソールを作製することとなりました。現在は、痛みなくテニスを楽しむことができています。


○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「テニスを3-4時間やっていると足の底の部分が痛くなって困った」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「インソールを使用してから痛みが出なくなった」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「もっと高いと思ってましたが、良かったです」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「未記入」

2019年02月20日

【ブログ】更新しました

 

みなさんこんにちわ!
やまうち整形外科のインソールブログです!
今回も健康に役立つ情報を発信したいと思います!
ストレッチを含め“身体の柔軟性”をテーマに情報を発信していきたいと思います。
医療従事者だけでなく、一般の方やご高齢の方にも有効ですので、是非取り組んでいただけたら幸いです。


まず、ストレッチで大切なことは…
なぜその動きの柔軟性が必要なのか?
どこの柔軟運動をしているのか?
気持ちいい範囲で行うこと


この3点を意識しながら行うことで、健康な体に1歩ずつ近づくかと思います。
今回は、ストレッチに関してよく質問を受けることについてお答えできればと思います。

 

質問①「どのくらいの頻度でやればいいですか?」

基本的には、週3回に2-3セット行うことをお勧めします。
ダイエットもそうですが、「毎日やろう!」と意気込んで結局は忘れてできなかった…という結果にならないようまずは無理のない範囲で行いましょう。
ですが、部活動をしているお子さんや仕事で肉体労働をされている方は運動後にストレッチを行うと身体の疲労や柔軟性が改善しますので、毎日でも構いません。生活などの個別性を考えてメニューを組み立てるとより効果的です。頻度や負荷に関しては、自分自身で決めることが難しいと思いますので、当院スタッフまで相談して頂ければ、細かくメニューを立案させて頂きます。

 

質問②「強くやった方が効果的ですか?」

ストレッチの強さ・負荷は「気持ち良い」「伸びている」と感じる程度がちょうど良い強さになります。時々、強く引っ張ることで改善するという意見を頂きますが、痛みを我慢して行ったことで、余計に悪くなったという患者様を診ることがあります。
実際に強いストレッチと気持ちいいストレッチで比較した場合、そこまで大きな差はなく、痛みを我慢しながらのストレッチでは、可動域が狭くなったというケースもあるという報告もあります。

 

質問③「どの時間帯にやった方が効果的ですか?」

特別にこの時間帯が良いというのはありませんが、ポイントとなるのは…寝る前に行うことです。その理由は、成長ホルモンに関係があります。成長ホルモンとは、身長を伸ばすなどの役割だけでなく、身体の筋肉や軟部組織などの修復を促進させるホルモンです。そして、この成長ホルモンは寝る前に軽運動を行うことで、分泌が促進されると言われています。しかし、気を付けなくてはならないことは、寝る前に激しくストレッチや筋力トレーニングなどを行うと脳が興奮し、睡眠状態になりにくくなってしまい、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。適した運動量で取り組んで頂けたらと思います。


質問④「ストレッチをやったら他の関節が痛くなりました。どうしたらいいですか?」

痛くなってしまった原因はさまざまあるかと思いますが、多い理由としては、ストレッチのやりすぎ(頻度・負荷)、ストレッチを正しいやり方でできていない、自分の身体に合ったストレッチを選択できていない…などがあります。ストレッチのやりすぎに関しては、質問②などを参照にして頂けたらと思います。ストレッチの正しいやり方ができていなかったり、自分に合ったストレッチが選択できていなかったりすることについては、自分ではわかりにくいかと思いますので、整形外科で働く理学療法士などの専門家から教えてもらうことをお勧めします。自分でも家でできる運動(ホームエクササイズ)の提案をして頂きましょう。

 

質問⑤「運動前のストレッチは怪我しやすくなるからやらない方がいいと言われたことがありますが、本当ですか?」

難しい質問ですが、運動内容によって異なります。例えば、陸上で100mを走る前にストレッチを行うと筋肉が緩んでしまい、本来の力が発揮できず、肉離れなどを起こしてしまうことがあります。そのため、100%の力を発揮する前にゆっくりとしたストレッチを行うことで怪我をしてしまうことがあります。ですが、全てそうではなく、身体の一部の柔軟性が落ちている選手の場合にはその部分をストレッチによって改善することでよりよいパフォーマンスを発揮できることがあります。ですが、そのゆっくりとしたストレッチの後にはウォーミングアップやダイナミック・ストレッチ(動きながら行うストレッチ)を行うことで、よりよい身体状態を作り出すことができます。ですので、運動の内容に合わせたストレッチが大切になってきますので、「ストレッチ=怪我しやすい」とは考えず、身体状態に合わせた身体作りをしてもらいたいです。 ダイナミック・ストレッチに関しては、また別の機会にお話しします。

 

質問⑥「身体が硬いと姿勢が悪くなると聞きましたが、ストレッチで姿勢は改善しますか?」

姿勢改善の1つの方法として、ストレッチがあります。ですので、姿勢改善として気軽にできますので、是非ストレッチをお勧めします。特に、小・中学生の方々はよく気にかけて頂きたいですが、小・中学生は一大イベントがあります。それは、「成長期」です。成長期では、筋肉よりも骨が成長してしまいます。身長が急激に伸びることで、筋肉が硬くなり、その結果姿勢が悪くなりやすくなります。成長期には、部活動やクラブ活動など運動量も増え、身体のコンディションが悪くなり、怪我しやすい状態にもなり、姿勢が悪いと更なるケガにもつながります。ですので、成長期のみなさんはストレッチなどの身体のケアにお時間を設けてもらえたらと思います。

 

質問⑦「肩凝りがひどくてストレッチをしましたが、改善しません。どうしたらいいですか?」

よるあるケースで、肩凝りにより生活でお困りの方は多いかと思います。肩凝りの原因や症状は人それぞれ違いますが、ストレッチをしても改善しない方の筋肉の特徴として、筋肉の滑走不全、つまり筋肉と筋肉の間の筋膜が硬くなっていることが原因となっていることがあります。肩凝りは急に始まるものではなく、徐々に進み、長い月日が過ぎて起こってくることが多いです。皆さんが感じている肩凝りも何年も前からあるのではないでしょうか?そのような方に必要なケアとしては、ストレッチよりも筋膜リリースなどの筋肉の滑走性を改善する治療が必要になるかと思います。なかなか聞きなれない言葉かもしれませんが、最近では筋膜リリースに関する著書も本屋さんで見かけると思います。ケア方法を変えることで肩凝りを改善できますので、自分は何が原因なのかを診てもらった方が良いかもしれません。何かわからないことがありましたら、当院でも対応しますので、ご相談ください。


まだまだ今までに受けた質問はありますが、また機会がありましたら紹介したいと思います。

是非、ストレッチを通じて健康的な身体を作ってもらえるよう情報発信を続けていきたいと思います。


何か気になることや質問などありましたら当院までお問い合わせください。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございます。

2019年01月02日

【ブログ】を更新しました

 

インソール技術研修会を開催しました

 

先日、当院のやまうち整形外科でインソール技術研修会を開催しました。

静岡から名古屋まで遠方の方も参加して頂き、インソールに関する情報を交換することができました。

講師は当院の理学療法士の森が肩凝りや頭痛改善のためのインソールについてお話させて頂きました。

みなさん、お休みの中、参加して頂き、勉強熱心さに頭が下がります。今後ともインソールを通じて、患者様の健康を支援できるよう努めていきたいと思います

2018年12月11日

【患者様の声】を更新しました

男性(13歳) サッカー部

中学校に入り、本格的に部活動を始めてからオスグットによる膝の痛みが出始めて、電気やストレッチなどの治療をやっていましたが、痛みが改善しなかったため、インソールを作製することになりました。


○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「ケガの痛みはなくなった」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「しっかり踏み込めるようになった」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「特に問題はない」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「ぜひ作った方がいいと思います」

2018年12月10日

【ブログ】を更新しました

 

みなさん!こんにちわ!
やまうち整形外科のリハビリテーション科です。
今回も院内での症例検討会を開催しました。
今回は「膝の内側の痛み」をテーマに会議を行いました。
高齢者や女性に多い膝の内側の痛みですが、その背景には歩き方や立ち方に大きく原因が隠れている事が多いです。今回話し合った患者様の歩き方を動画で確認すると、膝へ負担をかけるような動きを確認する事ができました。動きを診て、原因を追究することは非常に難しいスキルになりますが、当院ではそのスキルが高まるような勉強会やトレーニングを積んでいますので、また何かあればご相談ください!私たちも患者様が笑顔になれるよう知識・技術の向上に精進していきます!

2018年11月28日

【患者様の声】を更新しました

女性(50歳代) 趣味(バレーボール) 足関節捻挫・アキレス腱炎


バレーボール中に足首を捻挫してしまい、それ以降日常生活で痛みが続いていました。インソール作製前には、反対足のアキレス腱に炎症が起きてしまい、両足の痛みも出始めていました。今回は、痛みの軽減を目的に作製し、現在ではバレーボールにも参加できています。


○どのような症状・怪我でお困りでしたか?
「左足首ねんざの痛みが取れず、右足アキレス腱の横、歩く時の痛みが出てきた」
○インソールを使用し、今の調子はどうですか?
「足の痛みが程々なくなった」
○インソールの料金・作製時間はどのように感じますか?
「満足です。お店で売られているインソールを何枚か買いましたが、価格もしましたが、自分には合う物が見つからなかったです」
○あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージがあれば教えて下さい
「本当に痛みが楽になるので、1日も早くインソールを始めて欲しいと思います」

2018年11月27日

【ブログ】を更新しました

 

 

みなさん、こんにちわ!やまうち整形外科のリハビリです!
本日も院内で症例検討会を行いました。今回は、「肩こりや首の痛みと姿勢」についてです。
みなさん、よくストレートネックとテレビなどで聞いたことはないでしょうか?一般的にストレートネックになると頭を支える筋肉の負担が大きくなり、肩こりや首の痛みに繋がることが多く報告されています。
今回はその首の痛みをもつ患者様の状態について話し合いをしました。姿勢改善のための知識の共有だけでなく、 頭痛との関係についても情報交換できました。頭痛に対する治療はあまり整形外科と関係がないと思うかもしれませんが、筋肉や神経によって頭痛が関係している方が多いと思います。「たかが頭痛」と思わず、何かあれば当院のスタッフにご相談ください。

2018年11月21日

ブログ新しくしました!

インソールブログを新しくしました!
見やすく使いやすくするためにホームページを変えましたので、
これからはこちらをみて下さい!

2018年09月17日